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産学連携シリーズについて





当社と芝浦工業大学が共同開発した 産学連携シリーズ 背中を支える美姿勢座椅子 が、芝浦工業大学広報誌「芝浦 VOL.07」にて紹介されました。 → 詳しくはこちら

産学連携シリーズ
人間工学と産学共同研究について


株式会社ヤマザキ
代表取締役社長 山ア隆一


「理想的な姿勢」を追求するための人間工学
客観的な製品性能評価のための産学共同研究

人間工学では、人間を中心にして、人間が様々なものとより良く、より快適に関わりを持てるように考えます。
人間が使う道具をつくるにあたっては、まず使う側の人間の諸機能をよく知って、それに合わせて人間本位の設計を行うのが基本的な考え方です。

当社では、使う人の立場で考えた、楽に長く座れる「理想的な姿勢」を追求した商品を人間工学的アプローチから開発しています。
そして、「測定できないモノは改良できない」という理念から、大学との産学共同研究で客観的データを測定し、その検証から商品の改良を重ねています。

当社にとって、人間工学と産学共同研究は、楽に長く座れる「理想的な姿勢」を追求した商品の開発と改良に必要不可欠なものなのです。

当社の産学連携シリーズは、楽に長く座れる「理想的な姿勢」を追求した商品で構成されています。
日本国内の自社工場で生産している職人的技術と科学的アプローチが融合した産学連携シリーズは当社おすすめの商品シリーズです。